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19日 6月 2016

運動制御に影響を与えるエクササイズ

動きのガイド講習会「運動制御に影響を与えるエクササイズ」を開催しました!

今回のテーマは、臨床でよく行っている、筋力強化・ストレッチ・協調性のエクササイズを再考してゆきました。

「普段皆さんが行っているアプローチは、本当に対象者の機能改善につながっていますか?」と投げかけながらスタート。目的に対する手段として、もっと動きについて考える必要性を感じていただきました。

特に姿勢や動きの中で、腰部と股関節の分化した動きが必要なことは、評価なり観察なりで分かっているのに、実際の介入になった時、グローバルパターンの運動処方をしていることが多くあります。

ということで、立位・座位・臥位などで、特異的パターン(股関節伸展/腰椎屈曲-股関節屈曲/腰椎伸展)をペアワークの実習を行うことで、エクササイズの構成をどのように構築するのか深く考えることが出来たようです。動きの変換や場の変更などから、習慣的/非習慣的運動パターンをCNSに入力してゆきます。

局所や構造の短絡的な改善では、解決しないことが理解していただけたようで、結局のところ、運動学習・運動制御という運動パターンの改善が筋力強化・ストレッチ・協調性につながります。それぞれを分けて行う必要はなく、それぞれが含まれていることを行う。定量的から定性的なエクササイズが重要です。

自身の動きを知り、ペアワークで学んだことを明日からの生活に活かしてください!次回は8月21日(日)「初期発達の動きから考える~wormの動き~」を開催いたします。前日(8/20)開催の特別セミナー「Natural Movement Seminar」にご参加いただいた方は、5,000円にてご参加していただけますので、併せて受講されることをご検討ください。

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https://note.com/t_morichika/
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